bitfield ビット列の定義を描くためのツール。
QIDI X-MAXのフィラメントスプーラがジャムる
X-MAXのフィラメントスプーラがときどきジャムる。
フィラメントジャムる→ヘッドの移動が引っ張られてモジャモジャが出力される or フィラメントが切れて虚無が造形される。
先日は後者の現象が起きて泣きました…。
XMAXのスプールがジャムってフィラメントが切れ、虚無が造形されてた🥲 pic.twitter.com/YGDl2ZvXFU
— key / Mitsukuni Sato (@key3) 2022年2月9日
ググってみると時々あるトラブルで、対策部品をひねり出している人もいる。英語だと roll off などと表現しているようだ。
フィラメントがスプールから外れてしまい、回転しない部分に巻き付いてテンションが掛かって切れるというメカニズム。以下の写真はスプールから外れてしまったところ。
対策部品を考えようにも、プリンターは使用中なので取り急ぎの対応。来世ではちゃんとします。
QIDI X-MAXのノズル交換
QIDI X-MAXのノズルが詰まったので交換した。
ノズル径1.75mm、ネジ径M7で高さ13mmほど。スペック的にはMakerbot MK10というタイプらしい。PTFEチューブは45mmとなっている。
交換用の部品はたぶんこれでいいんじゃないかな。 ja.aliexpress.com
ノズルの交換作業は以下の動画を参考にした。 www.youtube.com
リーラーコンセントの吊り下げフック
リビングスペースで仕事や打ち合わせができるように模様替えしました。シーリングライトをやめて、ライティングレールに切り替え。
もともと和室なのでコンセントが少ないんです。家の中央側に少し生えているだけで、部屋の中央に電源を取ってくるには延長しなければならない。延長ケーブルはロボット掃除機の大敵なので避けたい。
というわけで、ライティングレールからリーラーコンセントを使って電源を取ることにしました。
↓こういうものです。
ライティングレールからぶら下げて使います。使わないときは短くして上げておきます。が、頭に当たるので、フックで吊っておこうと考えました。
ライティングレールとコンセントの現物を計測してブラケットを製作、レールにはめ込みます。
コンセントの裏側にはこんなフックあり。
ひょいっと引っ掛けて使わないときは頭の当たらないところに吊っておけるようになりました。
ABSフィラメント
ジムニー用に作成したスマートフォンホルダー用ステー(そのまま着かなかったのでステーを作った)が車内の温度に耐えられず、軟化してグニャグニャになってしまった。
ABSは高い温度に耐えられるようなので、同じデータを使ってQidiの標準設定で造形してみたが…表面がプラットフォームに近いところが荒れ荒れ。
友人から温度条件をもらってやり直し。ホットエンドを220度→270度、ベッドを110度→80度にしてリトライしたところきれいになった。
Qidi X-Maxの標準エクストルーダは275度に耐えるようになっていないと思うので、本来なら高温度用エクストルーダに交換する必要があると思う。すっかり忘れて出力してしまった。
Qidiのエクストルーダの対応温度はサポートに問い合わせ中。
2021/08/16 12:41追記
サポートから連絡あった。標準エクストルーダの上限温度は250度、高温度対応エクストルーダの上限温度は300度とのこと。
QIDI X-MAXのビルドプレート
PLAからABS材料に切り替えて試していたところ、ビルドプレートと造形物の密着度が高すぎて、造形物を取り外すときにビルドプレートが壊れてしまった。
サポートに連絡してどこで買えるか確認。補修部品はaliexpressにあるようだ。
https://www.aliexpress.com/item/33044881123.html
おお、スプリング鋼を使った新バージョンが出ている。せっかくなので新バージョンを注文。
MeetingBar
MeetingBarはオンラインミーティングの時間になるけどZoomのURLどこだっけ?というのを解消してくれる無料アプリ。
apps.apple.comMacの Calendar.app と連携し、上部のメニューにドロップダウンリストからクリック一発でZoomなどを起動できる。ミーティング登録する人は予定にミーティング用URLを含めましょうね。